省エネ提案

環境配慮型照明(Wエコ・LED)

エコのソムリエ

2本分の明るさが1本に 次世代照明機器『Wエコ』!

  • ハイパワー
  • 省エネ
  • 長寿命
エコのソムリエ

従来の蛍光灯より消費電力70%ダウン!

  • 低消費電力
  • 低発熱
  • 信頼性

Wエコとは?

従来より地球温暖化防止、資源の循環型社会の実現に取り組んできたパナソニック電工が、さらに「省エネ」「省資源」の機能を高めて開発した次世代照明器具『Wエコ』。

ランプと点灯回路の技術改良により長寿命とハイパワーで優れた経済性を実現。新たな時代のスタンダードとして登場しました。


【省エネ】

高周波点灯型ランプを採用し、センサ機能・調光機能などを用いて更なる省エネに配慮したもの。

【省資源・長寿命】

従来Hf(高周波点灯型ランプ)採用器具と比較し、20%以上の省資源※を実現。かつ、18,000時間以上のランプ寿命を達成したもの。

※省資源:器具質量、器具体積、設置台数、ランプ総使用量などいずれかで達成。

夏も冬も塗るだけで省エネ・快適環境

LEDとは?

LEDとは発行ダイオード(Light Emitting Dlode)の3つの頭文字を省略したもので、電気を流すと発光する半導体の一種です。

LED単体の歴史を見ると、1960年代に赤色と黄緑色LEDが開発されて以来、早い段階から表示用光源として実用化されてきました。

その後1993年に以前とは明るさのレベルが違う青色LEDの開発、緑色の開発により光の3原色が揃い、夢かと思われたLEDの白色化やフルカラー化が実現のものになりました。

さらにもっと明るいLEDの開発が進み、一般照明分野でのLED照明の活躍が始まっています。


照明用途としては白熱灯などが真似の出来ない、数々の優れた特徴を持っています。まずは白熱灯や蛍光灯に比べて、長寿命なことが大きなアドバンテージです。次に視認性が良好で屋内外を問わずに幅広く使えること。身近な例では最近の交通信号機です。そして器具の小型化が容易で照明器具として自由な設計が可能になること。また小電力でも点灯可能なため、省エネや環境の配慮にも貢献します。さらに熱線や紫外線をほとんど含まず、調光・点滅が自在など、いくつもの長所が挙げられます。

夏も冬も塗るだけで省エネ・快適環境